ハナシカミョウリ -4ページ目

魅惑の紳士ども

このごろ読んだ漫画などをつらつら。


《新装版》夢幻紳士〈マンガ少年版〉 (ソノラマコミック文庫)

夢幻紳士 マンガ少年版 新装版 (ソノラマコミック文庫 た 48-1)/高橋 葉介



ひとめぼれしました。

衝動買いしました。

嵌れそうです。

説明はややこしくなりそうなのであまぞん参照。


シリーズいっぱい出てるんですな。

超揃えたいです。

少年(及び青年)探偵万歳です。




UNTITLED (単行本コミックス)/岡崎 京子

弟君に借りた。

へルター・スケルターだったら麻田さんがものすごく好きなコジカは

やっぱり万事快調の菊池さんが好きです。


「あなたには私の人生の墓場をお見せしたくて そのことだけがゆいいつの楽しみです」


なんて台詞だ。


親父さんのお土産に小説二冊買ってきたのでそちらの感想は後ほど。






たなばたばた。

予告どおりに更新します。


tanabata2

tanabata1

飾ってる場所が狭いのとケータイ写真なので色々勘弁してください。

っていうか今年は熊を飾り倒す気なのか私。

下のは去年の縮小版です。

べ!別に!

こればっか観てて更新怠ってたわけじゃ!!
蜷川妄想劇場 ~mika’s daydreaming theater~/蜷川 実花

ニナミカ先生が男子を妄想のままに撮りまくり。すぎ。


HMVで某氏と立ち読みして身悶え

結局は二人とも購入したというシロモノ。



やばいです。




とりあえず大森さんとひとりが個人的には一番やばいです。




以来もはや待受が大森さん。めろめろ。




「あのね、出しゃいいってもんじゃないの!いいってもんじゃないのよー!」

というこちらの気持ちを(笑)よく解ってくださってるステキ写真集です。





みんな立ち読みして赤面して相当悩んだ挙句レジに持っていってしまえばいいと思うよ(苦笑)



寄せ鍋的な。

壁抜け男の謎/有栖川 有栖
親父の熱いリクエストによりお使いして買ってきたノンシリーズ短編集。

親父の後に読んだので今更読了



何を書いてもネタバレしてしまいそうであれだけど

探してた「恋人」がはいってるのはうれしかったり。


「先生何書いてるんですか!ドキドキしてしまうじゃありませんか!」

と一人のたうちました。美しかった。



読み始めて8年近くたつわけですが

見たことない顔が見えたり

あったかくなったり薄ら寒くなったり

「そりゃねえよ!」と思ったりして(笑)

して個人的には好き。


ありがとう。

みくしできゃいきゃい言ってたけど

少し気を落ち着けて、こっちで書こう。



「ありがとう」って難しい。


や、なんのことばだってそうだけどさ。ホントは。


それは、ただ言えばいいってもんじゃない。

中身が入ってなくちゃ何の意味もない。

そしてその中身もできることなら、きちんとぜんぶ相手に届いてくれればいいんだけど

なかなかね。それがむずかしい。




ひさしぶりに、

めがさめるような「ありがとう」を

思いもよらぬ人から頂いた。



そのひとに、最初に受けた恩が忘れられなくて

そのひとにかかわる仕事をするたび、そのことを思い出して


お礼を言う代わりに

いつもいつも、ものっそい頑張ってきた。



そしたら、こっちが言いたかった言葉が、今日になって、まるごと相手から返ってきた。

ぎっしり中身入りで

とてつもなくやさしくそれを投げられて


「ほんとうはこっちが言わなきゃいけないことなのに」


と、思いつつ


今までのやなことがぜんぶ吹き飛ぶくらい、うれしかった。



私が仕事でお手伝いするのは

そもそも「感じて」「伝える」がお仕事の人たちだから

そういうのは得意中の得意って言えば、実はまあ、そーなんだけどさ。



でも、あの「ありがとう」を、いつか自分も言えるようになりたいな。







明日はいよいよイベントのクライマックスです。

私は先生方の「舞台」が成功するために、

年明けから今日まで、ずっと一緒に戦ってきた仲間たちのために

そいでもって頂いた「ありがとう」を、あのひとにまた返すために


エンジン全開、頑張りますよ。



えいえい、おー!

















ちゃくちゃくと。

Roomic Cube~a tiny room exhibition/嶺川貴子
なんでこうポンポン買っちゃうかって
レンタルにないからです。

かわいいから許す。

食が進みまくるよ。

弟君ちで観ててポップコーン一袋食べきってしまった。

ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
映画館で観れば良かった。激しく後悔。

ジョン・トラボルタが可愛すぎる。一部の隙もなく女性でびっくりした。



アホや。

リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?
とりあえず映画離れが進みすぎてたもんで
リハビリがてら観た物。
これから徐々に借りてるものを消化予定です…(すんません)

真人間が一人も居ませんでした。

俄然字幕で観るべき。

英語がわかったら一番面白いんだろうけどな…。

感覚的には久々に

TSUTAYAに行ってみた。

We ate the machine(初回生産限定盤)(DVD付)/POLYSICS

ザ・ベスト・オブクラフトワーク/クラフトワーク

ベスト・オブ・クラフトワーク

戸川純 TWIN VERY BEST COLLECTION/戸川純
聴いてはいけないオオタスセリの世界/オオタスセリ
SPECIALOTHERS/カヒミ・カリィ

初盤でテッ・クッ・ノッ(by魔矢先生)とみせかけてよくわからないものを取り混ぜてみました。


久しぶりに行ったらコーナー移動&在庫検索マッシーンができててびっくり。




prologue

あの時、この一言さえ言えていれば、あんたは泣かなくて済んだのかもしれないのにね。



「お前、それ、何被ってんの?」



散らかった部屋、止まった時計、山のようなお菓子


「なれるなら…そぉねぇ、アイドル?」

「アイドル!?」


飽和した本棚、溢れかえる灰皿、落下するグラス



「一番っていうか、これしかなかった、っていうのが正しいって」

「欲しいな。そしたらきっと今より数百倍ステキにハッピーだ。」



男の声。男の声。男の声。



「笑ったのは、謝るから…」

「煩い黙れ喋るな」





歌詞カードのないレンタルCD


トイレに水没したケータイ


あるいは、足を突っ込んだ瞬間伝線したストッキング。





「…いいの?」

「…いいのっていうか、言う前に始まってたら、もうどうしょうもなくね?」




膨らまなかったスポンジケーキ


途中で棒が折れたチュッパチャップス


あるいは、全溶け状態のマックシェイク。





「そういうのはもう…おわりにしようよ」

「いい。このままがいい」

「おじさんも、そう思うよ」



まじめな話がばかばかしい。


おかしい話で笑えない。


もう、ずっと。




「ぱーっといきましょう!ぱーっと、ねぇ!」

「だっておめでたいじゃない!?」

「行け!お前の出番だ!」

「驚くべき大きさの男だったんだ…それは」

「こんの……バカーーーーーーーーー!」





彼女たちに捧げられるのは、一輪の花。


安っぽくて色気もないけど


一輪の花。





「許さない。絶対許さない。世界の果てまで追いかけて見つけ出してぶん殴ってやる」

「もう、こどもじゃないんだから」

「でも見えなかったでしょ…そういうの」



今にも崩れそうなあばら家に ちちとむすめと、ともだちと。





「好き!でも、どーしょーもなく好き!」

「その言葉、待ってました!」




あの扉の向こうは、どんな世界が待ってるんだろう。






『ハナコトバ(仮)』



2008.winter  Drop.






「じゃ、とりあえず脱いでもいい?」



























久々にやってみた。毎度恒例の予告篇です。

いざ上がったら似ても似つかないものが出来上がるのもいつものことですがな。



さー!もーひっこみがつかねぇぞーーーー!(笑)